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万能鑑定士Qの事件簿 10

7点。シリーズ1,2作目のハイパーインフレ騒動の後日談から始まり,凜田莉子がどのようにして,驚異的な論理的思考能力を身に付けたかが描かれた作品。シリーズ10作目ということもあって,独特の位置付けの作品と言える。描かれている謎は,時系列で整理すると最も古く,凜田莉子が有機的自問自答と無機的検証という二つの考えをマスターし,はじめて解決した事件が描かれている。描かれている事件は,大きく分けて二つある。そのどちらもトリックは,シンプルなもの。謎はシンプルだが全体の構成とこの作品の位置付けが気に入っている。良作


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万能鑑定士Qの事件簿 9

6点。日本でモナ・リザ展が開催されることになり,その臨時学芸員の候補者に凜田莉子が選ばれる。モナ・リザについてのうんちくも豊富。話の展開も意外性がある。起承転結で描かれた,基本的なよくできたお話というイメージ。映画原作ということもあって,シリーズの代表作という位置付けだが,個人的な評価はそこまで高くない。途中の展開がやや冗長なのと,莉子が鑑定能力を失うくだりなどに,あまりリアリティを見出すことができなかった。面白くないわけではないが,シリーズ中でも平均的なデキの作品だと思う。小笠原が活躍する点はよい。


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万能鑑定士Qの事件簿 8

5点。莉子の故郷の波照間島の議会を相手に,海水淡水化の発明を,12億円で売るという台湾人が現れる。連絡を受けた莉子は怪しいと思い,台湾へ向かう。莉子と莉子の同級生の葵と結愛,台湾で知り合った美鈴という女性が協力して台湾で人探しをする。それぞれのキャラクターの魅力もあって,それなりには楽しめる。ただし,話全体を支えるトリック=海水淡水化の発明のトリックは,短編小説で使いそうなアイデア。このアイデアでここまで話を膨らますのはさすがだが,捜査過程も,緊張感に乏しい。シリーズ全体ではやや下位のできかな。


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