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女王様と私

6点。44歳,引きこもりでニートのオタクが主人公。愛用の人形を妹であると妄想していると,言葉遣いが悪い「女王様」に出会い…。裏表紙にも書いてあるが,リーダビリティは抜群。先を気になってたまらない。歌野晶午は,おそらく同世代で,歌野晶午が描く「オタク」には,リアリティを感じてしまう。どんでん返しもあるが,そこまで大きなサプライズはない。なんでもアリな世界観の作品だけに,よほどうまく終わらないと満足感が足りない。この作品の終わり方は十分インパクトはあるが,そこまで見事な終わり方ではない。あと一歩という感じ。
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寝台特急(ブルートレイン)殺人事件

5点。トラベル・ミステリーの元祖と言える存在。ブルートレインに乗っていたと思われる女性が,多摩川で水死体として発見されるという魅力的な謎が冒頭で提示される。十津川警部を中心とする警察の捜査と,ブルートレインに乗り合わせていた青木という週刊誌記者の視点から事件が描かれる。非常にオーソドックスな作りであり,多くの読者の予想通りに物語が進んでいく。そういった意味では安心した作り。可もなく不可もないというデキ。リアリティがない犯罪なので,名探偵でも登場させて本格っぽく仕上げればまた違った雰囲気になっただろう。
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The unseen見えない精霊

7点。大好きな作家である泡坂妻夫が推薦文を書いていたこともあり,ずっと読みたかった作品。やっと手に入れることができた。一つのアイデアに支えられた作品であり,そのアイデアを生かすために作られた設定のミステリ。説明的な文章が多く,人物も十分に描かれていない。よってこの作品を小説として読む人にとっては評価が低くなる。しかし,まるでマジックを楽しむように読めば,張り巡らされた伏線,このアイデアのための設定などを十分に楽しめる。個人的にはこういう作品は非常に好き。トリックを見抜けてしまったのが残念。騙されたかった。
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涙香迷宮

5点。作者である竹本健治が作った48首以上の「いろは歌」が紹介されているミステリ。その才能と労力には敬意を表する。しかし,ミステリとしてはそれほど面白いと感じなかった。殺人事件は起こるのだが,そのトリックもプロットも及第点以下。暗号部分は「なんかすごい」と感じるが,解読には古文の知識が不可欠。ロジックも論理的過ぎて,「そうだったのか」と感じるより「ふーん」と感じてしまう。黒岩涙香,連珠,いろは歌といった雑学について書かれた部分は楽しく読めた。総合的に見ると,ギリギリ及第点程度。それほど楽しめなかった。
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ドミナリア プレリリース

ドミナリアのプレリリストMOのシールドリーグに参加

成績は以下のとおり

〇 MOのシールドリーグ(フレンドリーシールドリーグ)
 1-2
 1-2(1パック追加)
 1-2(1パック追加)

〇 プレリリース
 2-1(3パック入手)
 2-1(2パック入手)

使ったカードの所感,ドミナリア環境の感想などは以下のとおり
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