HOME   »    »  伝わるデザインの基本 よい資料を作るためのレイアウトのルール

伝わるデザインの基本 よい資料を作るためのレイアウトのルール

4点。プレゼン用のスライドなどを作成する際のデザインの定石をまとめた本。書いてある内容は,基本的なことが中心。フォントの使い方や,インデントより強調を使って小見出しを作成するなど,「この方が見やすい」と思って実践していたことが,言語化されている。この本を読んで,新たに得た知識というのは非常に少ない。そのような「当たり前」の内容を,とりとめがなく紹介しているので,読んだ知識がすぐ身につくという印象がない。もう少し身に付きやすいまとめ方ができそうな気はする。心意気はいいだけに惜しい内容の本だと思う。
読みやすく,見やすく,魅力的な資料を作るためのルールを紹介している本。デザイナーではない社会におけるデザインの教科書を目指した一冊。

資料の作り方を,デザインの面から整理した本。フォントの使い方や,図形の使い方,配色など,デザイン面のセオリーを書いている。

書いている内容は極めて当たり前のことばかり。新たな発見はほとんどないが,このように言語化することに意義はあると思う。ただ,だらだらと散漫に書かれており情報があまり整理されていない。身に着けるには,繰り返し読む必要がありそう。新しい情報が少ない本を繰り返し読むのは少し苦痛。テーマはいいだけに見せ方に難がある感じの本。★2で。

以下,内容のメモ

○ 読みやすいスライド・ポスターのために…
・フォントの可読性と視認性
 可読性が高いフォント→明朝体,セリフ体
 視認性が高いフォント→ゴシック体,サンセリフ体
 スライドでは,視認性が高いフォントを。
・行頭
 行頭は左ぞろえ
・小見出しは,インデントではなく文字の強調で表現
→発表用スライドなどでは,インデントを使わない方が見やすい。
・一行の文字は長くしない方が見やすい。
・( )や:ではなく□の囲みを使う方がよい。
・囲みは同じ形を使う。
・囲みに楕円は使わない。
・色は塗りと枠のどちらかだけ。
・→は歪めない。
・→は,目立たないようにする。
・囲みと文字には,余白を作る。
・フローチャートは,カタチと→をそろえる。
・5つの法則:余白を十分にとる。
・5つの法則:そろえて配置する。
・5つの法則:グループ化
・5つの法則:強弱
・5つの法則:繰り返し
・情報の構造に即したレイアウト
・視線の流れを意識したレイアウト
・写真や図の使い方
・囲み過ぎない,丸めすぎない
・波蝕の基本  など
スポンサーサイト
Comment
書評投稿サイト「本が好き!」のご案内
突然のコメント、失礼いたします。
書評コミュニティサイト「本が好き!」を運営しております、和氣と申します。

今回書評を拝読し、ぜひ本が好き!にも書評を投稿していただきたいと思いコメントいたしました。

本が好き!URL:http://www.honzuki.jp/

本が好き!では、書評をサイトに投稿していただくと本がもらえる、献本サービスを行なっております。

献本は書評を1件以上ご投稿いただけると申し込み可能となります。貴ブログの過去のエントリを転載いただいても構いませんので、ご投稿いただければ幸いです。

書評家さんの交流も盛んで、本について語れるサイトとなっております。
ご自身の書評サイトと併用で利用されている方も多いです。
(弊サイトの書評掲載画面に、貴ブログへのリンクを貼ることができます。)
よろしければ一度サイトをご覧いただけますと幸いです。

不明な点などありましたらお気軽にご連絡ください。(info@honzuki.jp)
どうぞよろしくお願いいたします。
Trackback
Trackback URL
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
カウンター

ブックメーター
やまだんさんの読書メーター
ブクログ
ブログランキング
このサイトの価格

最新の記事
最近のコメント
カテゴリー